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浮気男とストーカーをギャフンといわせる方法―プロの探偵が明かした!継野 勇一
出版文化社 刊
発売日 2005-03
探偵本の中では、評価できます
元探偵です。この作者さんの探偵社は前からネットで知ってましたので、
一応、チェックしました。
内容的には、調査の事例等が多いので、読みやすくはできてます。
ただ、他の探偵本と同様、事例とかに脚色は多いように見受けられます。
浮気の事後処理とかのノウハウについても、探偵なら大体誰でも
知ってそうな情報もありましたが、素人の方には、役に立ちそうですね。
いわゆる探偵本の中では、割と字数や雑学が多く、他よりもアホっぽく
ないのでいちおう評価はできます。
まあ、一般の人が買うなら星4つというところでしょうか。
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不倫のDNA―ヒトはなぜ浮気をするのかデイヴィッド バラシュ /ジュディス リプトン
青土社 刊
発売日 2001-10
アダルト商品につき18歳未満の方は購入できません。
「浮気ノススメ」ではありません
何やら邦題がいかがわしいのでトンデモ科学本の類いかと思われる方がいるかも知れませんが、内容は至ってマジメ、堅過ぎる位のもので、大量の動物行動のデータを参照し乍ら「単婚性は一般に思われている程生物界に於いては普遍的な現象ではない」と云うことを延々述べているだけの本です。「つがい外交尾」と「つがい内交尾」、「一夫多妻」と「一妻多夫」等、混乱し易い諸概念をきっちり別けて論じているので、「社会的単婚」と「性的単婚」が実は多くの場合に於いて一致しない等の驚く様な報告を読む時にも、正確な理解が望めます。
R・ベイカーの『精子戦争』の様な、人間社会の考察に関しては余り多くの紙面を割いてはいない様ですが、進化と云う大きな舞台の上で、性がどの様な戦略を用いているか、と云うことをきちんと知ることによって、我々自身の目の前にある諸問題を、もう一度冷静に見直してみる機会が生まれるのではないか、と云うのが大体の主張の様です。また論旨は別にしても、動物達の事例が実に豊富なので、それらをざっと眺めてみるだけでも結構楽しい本です。
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